まっ、一応つづけておくか

ここ１年くらい前から言われていることに
「前と違って新しい形でのデジタルデバイド」がかなり進行しているという話が関係すると思う
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以前も今もデジタルデバイドと言えば
パソコンを使って生活する人、パソコンを使わないかあるいは使えないで生活する人
という観点から見てその影響が職種や収入に影響するという現象が起きていて社会問題化する寸前まで行くところだった
その差はだいたいパソコンを使える若い人とパソコンを使えない壮年・老年層との間で差が出ていたという現象だった
でも今は現象が変化しているらしい
１０代２０代の若い年齢層が金が無くパソコンを買えなくてパソコンを使いこなせない
それ以上の中年・壮年・老年層は金銭的に余裕があるのでパソコンを買うことが出来てパソコンを使いこなせるという現象に移り変わっているようである
それとともに１０代２０代の若い年齢層が金が無くパソコンを買えないだけでなくその年代で買える
携帯でのネットアクセスを多用しているとのことである
ずっとこのままいくかどうかは判らないけど
ここしばらくは若い購買層がネットで購入しそうなものは携帯経由での方が売れるだろうということになる
それに対してＰＣのネットで購入されそうなものというのはそれ以上の年代が購買層になるものということになる
どちらのマーケットがどれだけの大きさがありどれだけのチャンスがあるかはきちんと見極めなければならない
まっ、いろいろ見聞きしないといつまでもは儲けられないかもしれないよね
儲けたいんだったらちゃんといろんなものを見聞きしていろんな準備を整えておかないとね
ということである